岡崎市S様邸 光指す道～猫と暮らす部屋へ続く～
施工データ
－築年数
24年
－施工期間
65日
－広さ
80㎡
－施工費
1500万円
プラン・施工上の工夫
廊下が暗いという悩みから、各部屋の間取りを考えていきました。
マンションの角部屋で各部屋に窓がたくさんありその光を廊下に通るよう採光ドアへ変えたり、リビングからの光を多く取り込めるようにまっすぐな廊下としました。
キッチンの作業スペースを広げ奥様が十分に調理ができるようになり、浴室もご主人様がゆっくりくつろげるよう足が延ばせるサイズに大きくしました。
収納が少ないという問題もありましたので、各部屋それぞれに収納を造りました。
内装も白を基本として部屋全体がとても明るくなりました。
担当／荒木洋平 デザイナー／岡田彩花 施工監理／加藤昌夫
before／施主様のご要望
廊下がクランクしていて、光が入らず暗い。
キッチンを広くしたい。
浴室でくつろげるようにしたい。
収納を増やしたい。
活用できていない部屋があるので、使い勝手を良くしたい。
after／施工後施主様のご感想
廊下に光が入らない間取りと床が茶色いことで全体的に暗い感じの家でしたが、床を白くしてリビングを広げ、間取り変更で廊下に光が入るようにしたのでとっても明るい家になり、玄関もとても広くなって満足しています。
ﾘﾋﾞﾝｸﾞと寝室の照明を調光できるﾀﾞｳﾝﾗｲﾄを提案して下さり、カタログだけでは正直どんな風になるのか想像ができませんでしたが、暮らしてみるとその時その時に合わせた明るさにできるのでこれを提案してくれたことに感謝です。
出かけても家に帰るのが楽しみです。
