見積り料、出張料などすべて無料です。契約を結ぶまでは、お客様の承諾なしに金銭を要求することはございません。
お問い合わせ後、頻繁に電話したり、おしかけ訪問はいたしません。ご希望の方にはメールやFAXなど匿名でのご相談受付もしています。
ふすまの張り替え、畳の交換、簡単な収納工事など、どんな小さなリフォームでも承ります。
はい、ご利用いただけます。ご要望がございましたら、お得な金利の提携先ローン会社をご紹介いたします。
工事本体以外にかかる費用です。具体的には、車両燃料代・交通費・通信費・工事保険などが含まれます。
可能です。但し集合住宅等で、管理組合の規定で土日の工事が出来ない場合を除きます。
工事内容によります。小さなリフォームなら1日で終わることもありますし、大規模なリフォームの場合1ヶ月以上かかる場合もあります。ただ、工事の質・安全管理をしっかり保ちながら出来る限り短期間で工事は進めてまいります。
基本的に可能です。但し、工事内容によってはむずかしい場合もございます。そうした場合、仮住まいのご紹介やお荷物保管倉庫のご紹介も可能です。
もちろん行ないます。工事開始前に工事のご案内を含めたご挨拶に伺います。
はい、行ないます。お客様の大切な家具に傷をつけないよう、慎重に移動させます。
工事完成お引渡し時に「保証書」を発行しております。工事項目ごとに保証期間が定められております。(最長10年保証)
はい、東京海上日動火災保険の「建築工事保険」「賠償責任保険」に加入しておりますので、ご安心下さい。
ご近隣への配慮はもちろんしなければなりません。当社でもご近隣のご挨拶をさせていただきますが、工事規模によって、ご本人さまも行かれたほうがよろしいでしょう。解体の際の音ですが、養生をしても音はどうしても発生してしまいます。ご近隣の協力は必要となりますのでご理解下さい。
断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、内付けサッシをつけたりとかいくつか方法はあります。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要です。
増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。
また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので住宅の地域の指定など事前に確認しておくと良いでしょう。詳しくは弊社アドバイザーへお気軽にご相談ください。
家屋に構造によってはできないリフォームがあります。以下、代表的な構造でお答えします。
全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。ただし、建て替えとなると取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用など、余分に資金が必要です。
予算に限りがある場合や急を要する場合はリフォームをおすすめします。また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっていると規制を受けて建て替えると今より小さい家屋になるときもリフォームをおすすめします。
住宅ローン等を利用して自分が住んでいるマイホームの増改築等をした場合で、一定の要件に当てはまるときは、住宅借入金(取得)等特別控除として、所得税から控除を受けることが出来ます。具体的には、確定申告で必要書類を添付して控除を受けることになります。
マイホームの増改築などをしたとき(住宅借入金等特別控除)については、
国税庁 LINK
また、不動産税の軽減については愛知県総務部税務課のページをご覧下さい。
愛知県総務部税務課 LINK
ちょっとした汚れはカッターナイフなどで表面を削り落とします。お子さんがマジックなどで落書きした場合はこのように対応できます。また、全体的に汚れた場合は薄めたしっくいをローラーなどで塗ってきれいにします。年数を経つと独特風合いが出て、美しい質感を楽しめます。
水滴の問題は主に断熱性能の問題で起こる結露のことと思いますが、これは外気温、室内気温、室内湿度と断熱性能などとの関係で発生する条件が決まります。もし建物の構造と断熱性能が同じでしっくい仕上げとビニールクロス仕上げを比べた場合、仕上げがビニールクロスなどの場合露点温度に達した場合すぐに水滴が現れます。しっくい仕上げの場合この水分をある程度保湿し、表面に水滴が発生するのをずいぶん抑えてくれます。また、しっくいは強アルカリの性質がありますので防カビの効果があります。ただし、保水能力を超えた場合には水が滴ってきます。
当社は昔から使われているしっくいに天然の素材をまぜて、オリジナルしっくいにして使用しております。基本的には従来の割れやすいしっくいに比べ、かなり割れにくいものに仕上げました。
しっくいと木材の間にはほとんど必ずといっていいほど隙間ができます。それは無垢の木材が縮んだことによるもので、決して欠陥ではありません。隙間風が入ったり、壁全体が剥がれ落ちたりする事はありません。
局所的に汚れが付着した場合はサンドペーパーで少しこすると落ちます。壁全体に汚れが気になる場合はしっくいの粉と水を混ぜ、ローラーでペンキを塗る要領で表面をリフォームします。
はい塗る事ができます。しっくいに混ぜるものを少し替えています。
外壁には撥水効果のある天然成分のものをまぜて塗ります。
しっくいに色粉を混ぜることで着色できます。しっくいに色粉を混ぜることによってカラフルな表情を作ることができます。色をつける方法はいろいろあるのですが、濃い色にしますと、同じ色を再現する事は困難です。何年か後の補修の際に色をあわせらないというデメリットもあります。漆喰はそのときの温度や混ぜ方によって同じ配合でも出来上がりは違ってしまいますし、漆喰の上に塗ると同じ漆喰でも質感が違ってしまう為です。濃い色を選択される場合は次のことを考慮してください。
・色むらが出る。(はじめはなくても後で出てきます)
・補修をするとその場所がすぐにわかる。
・標準のものより若干コストアップになります。
しっくいは聚楽(ジュラク)や土壁の仕上げのようなものとは違い表面がぽろぽろはがれるようなことはありません。しかし、完全に硬化するまでの1年くらいは、表面の若干の粉が落ちたりして、巾木の上に貯まったりします。
外壁のしっくいは内壁に塗るものに植物性のオイルや柿汁を撥水のために混入しています。
しっくいは強アルカリ性の性質のため、カビ菌が生存しにくい環境にあります。しかし、浴室などで人間の体から飛び散った油分が壁に付着した場合、その部分だけカビが生え可能性があります。
~3mmくらい開く可能性がありますが、構造上、機能上に支障はありません。また、隙間風は入ってきません。
植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化したもので、主成分はガラスと同じSiO2で、平均粒径0.05mmの珪藻の遺骸に無数の孔があり、その孔の内部に炭や活性炭と同じような更に細かい孔があいている超多孔質の鉱物です。
安江工務店使用している珪藻土は国内でも有数の超多孔質の北海道産です。この珪藻土建材は国内トップレベルの珪藻土含有率。また、増粘剤・顔料についても、自然素材を使用することにより「珪藻土」本来の調湿機能が最大限に発揮される本物の自然素材です。
壁自身が呼吸します。空気中の湿度が高い状態では漆喰や珪藻土が湿気を吸収し、空気中の湿度が低くなると放出します。この吸放湿を繰り返しながら、部屋の中を暮らしに最適な湿度に「調湿」し湿害を防ぎます。
もちろん可能です。ですが、実際に自分の手で塗ったお客様は、「予想以上に難しかった」という感想をよく耳にします。メインルーム(リビング、玄関など)はプロにご依頼していただき、プライベートルーム(寝室など)は、お客様に塗っていただくといったことも一つの方法です。
天然樹木を加工した木材で合板とは違い「一枚板の木」のことです。
木材の種類や産地の違い等で、数え切れない程の種類があります。お客様のニーズに一番合った材料をご提案いたします。
基本的に乾燥材を使用していますが、自然素材ですので湿度や温度の条件によって収縮します。収縮するということは、素材が呼吸をして調湿効果を発揮しているからです。反ってくることはありますが、無垢材にしかない心地良さはとてもおすすめです。
一般的な建材と比較して、樹種にもよりますが、無垢材だから傷が付きやすいということはありません。また傷や汚れに対しては、表面を薄く削ることで簡単に補修することができるのも無垢材の長所といえます。メンテナンスをしながら長くお使いいただけるので、経済的で環境にもやさしいのが無垢材です。
各店舗にて実物のカットサンプルをご覧いただけます。
マンションの防音規定によりますが、基本的には無垢フローリングの下に遮音性能のある床下地を組む事で可能です。ただし、全てのマンションで可能とは限りませんので詳細はお問合せ下さい。
従来の有機溶剤と違って、植物成分からできた、環境にも健康にも良い塗料です。
長持ちということを考えれば、ウリン、イペ、バツなど硬い木材をお勧めします。また、ウエスタンレッドシダー、オーストリアサイプレスなどもおすすめです。ちゃんと塗装を施したり、メンテナンスをされるのであれば、WRC材もおすすめです。材料の厚みをしっかり確保していると、かなり長持ちします。木材よりも、塗料などに気を使われる方がいいと思います。
基本的には、お客様の好みです。ただしウレタン樹脂の塗装などは無垢材の持つ調湿性などを損なってしまうので着色される場合は、自然塗料仕上げなどがオススメです。自然な風合いや、無垢木材を直接触れたいという方には、無塗装品が良いでしょう。ただ、無塗装品は、汚れがつきやすく、一度汚れがつくと取りにくいのでオイルフィニッシュなどを施工後直ぐに塗られるのが良いです。
床暖房専用の材料ではない為、あまりお勧めはしておりません。(床暖房用無垢材フローリングのご用意もございます)
ただ、少々のひずみや狂いのあまり気にならない方はお使いいただいている方も多くいらっしゃいます。